クサヤ女

イロイロとダメ女

妄想夜話 ①

アイコ「どうもダメなんだよね」

ベニコ「何 突然」

アイコ「ほら 自分磨き」

ベニコ「あぁ ヨガとかやってて 好きな食べ物はアボガドとかいう女?」

アイコ「いやいや そこまで言ってない」

            「ていうか、自分の話しだよ」

ベニコ「え やってたの?自分磨き、何磨くの?」

アイコ「鍋って・・・おい!やってみようかなってなんとなく思ったわけよ」

ベニコ「だからどうして」

アイコ「雑誌開けば、そんなんばっかじゃん、で 何がいいか色々調べてみたわけよ」

ベニコ「んで?  鍋以外に磨けるものは見つかったの?」

アイコ「それがさ・・・ネットサーフィンしてると辿り着いちゃうのが・・・」

ベニコ「うんうん」

アイコ「UMAとか  ・・・」

ベニコ「ん?」

アイコ「アトランティスとか・・・」

ベニコ「んん?」

アイコ「ピラミッドとか・・・」

ベニコ「んんん?まさか・・・」

アイコ「だから 探しに行くことにした」

ベニコ「え? え?どこに?何を?」

アイコ「とりあえず ネス湖から」

ベニコ「・・・それ ヨガやってアボガド食べてる方がよくない?」

 

 

 

寝込む

あらぁー  お久しぶりに来ちゃったわ

 

超放置ブログ。

 

自己満足ブログ。

 

なんか更新の頻度を見てみると、一年に一回書きたくなるような気分になるらしい

まあ そういうお年頃なのかしらん  うふ❤️

 

あー 外れてる外れてる、

 

今回の題名は『寝込む』だった

 

今回の風邪はとんでもなくヤバイ方の風邪だったわ

最近ちまたで流行っている、RSウイルスらしき輩にやられたらしい

 

高熱からの副鼻腔炎からの中耳炎からの耳が痛くてご飯食べれないからのどんどん免疫下がるからの

治らない永久負のスパイラル状態

 

とうとう仕事まで休んじゃったという

 

色気は捨てても、仕事は這ってまでも行っていたのに。

 

中年クサヤ女   根性敗れたり・・・涙

 

そして、 こういう体の不調な時に 心の弱音を聞いてくれるオトコでも欲しいと

不覚にも思ってしまう

 

クサヤ女・・・

 

でもさ  ゲンジツモンダイ        子供が巣立ったら切実だろうなあ

 

新聞溜まって発見?    新聞とってないし

異臭がして通報?       空気清浄機付けっ放し

 

あー   孤独死    決定なのか?そうなのか?

 

まあ  ほぼ100%白馬に乗ってやってくる王子はいない

 

組合費請求のじいさんぐらいが関の山

 

だんだん考えてたら、なんか胸くそ悪くなってきた

 

とりあえず

 

誰か極上寿司食わせてくれ

 

 

 

 

おやおやおや

アタクシよりしっかりと堅実に人生を歩んでいた母が

高齢者うつ病という病気になったのは

丁度1年半前

発症当時は認知症と間違えるくらい


物忘れが激しく 2分前のことも覚えていない状況であった

そんな中

認知症?という疾患に疑問を持ったアタクシは、

脳血流が測れる機械をもった病院を探し、CTやMRIなどで梗塞がないか確認できるよう

手はずを整えた

自分がなんかおかしいと思える
疑問を感じることができる時点で
認知症と明らかに違っている

案の定下った診断は

高齢者うつ病

記憶というのは未だ解明されていないことも多いが

ある程度は疾患にたどり着く

がしかし

この診断を間違えると

とんでもなく負のループに陥る

間違った治療を始めてしまったら、
治るどころか悪化しかねないからだ

ナンチャッテ看護師でも知識はある


心底 クリティカルシンキングを持っていて良かったと思う

家族の介護に終わりはない

死なない限り

続いてゆく

言葉は乱暴だが


これは紛れもない事実

続くなら やってみせようホトトギス

でもひとりなんかじゃ到底無理なんだ

家族や地域や行政が

ちゃんと協力してくれないと


絶対に無理

オリンピックで沸く2020年

そのさきにある2030年問題に、


メディアは目を向けようともしない

いろんな連携を考えないと介護者が潰れていく世の中になる

母よ  この先 あなたの幸せを続けていけるか心配です





ターリーズ 人間模様

色々とサボりたく

ターリーズでお茶をしている


コーヒー屋さんは色々な人がいる

観察するとすごい面白い


私の近くには今

小学生くらいの男の子

居眠りしている中年の女性

ちょっと一休みしているサラリーマンの男性

全員1人

人待ちしている様子で見なく
思い思いに時間を過ごしている

この人たちは一体どんな人生を送っているのだろう。


ソデフレアウノモタショウノエン


ひとりひとりの物語を妄想する

そこに多少のイロをつけながら

妄想は広がりなぜか殺人事件へと発展する。

普通の人がある日突然に 

思いもかけなかった事柄に巻き込まれてゆく

なーんてね



忘れていた誕生日

今日は昔付き合っていた男の誕生日

どうゆうわけか

別れた今でも

お互いの誕生日だけは


メールを送っている

いわば 季節のご挨拶的な


あーもうこんな時期かあ


お互いに

季節を感じるだけのメール

特に返信も何も期待していない

会おうかとかも言わない


だからなんでメールしてるのか時々わからなくなるが


あーまだ生きてんだなという

生存確認みたいなとこもあるのかもしれない

大概男と別れると

後ろを振り向いた瞬間に

メルアドと電話番号  写真類とかデーター類が携帯から消える

多分引きずりまくる自分がどっかにいるから

未練をすっぱり切り捨てるために

連絡手段をなくしてしまう

なぜこいつだけ  繋がっているか?

取り敢えず連絡手段は残しといてほしいと


初めて言われたからだ

本当は嫌だったが、

案外大丈夫なとこ見ると


こいつはそうー引きずる相手じゃないのか
はたまた 生存確認だけでもしたいのか

あたしの気持ちはなんなのか未だによくわからない



今日今の今までそいつの誕生日をすっかり忘れていた
綺麗さっぱり忘れていた

あーもう  過去なんだ   あたしにとって
そう思った



カガミヨカガミ

よく  太っているのに、

とっても自信満々で  、

男にモテると思っているオンナがいる



…。

アタシ アタシ


昔々その昔 標準体重よりちょっとだけお痩せになっていた
ワタクシは  まあ  それなりに男もおりました


その時からだいぶ ふくよか   ぽっちゃり  うっちゃり

そんなあたしになった今でも

そんな時のサイズ感でいるせいで

ちょっと最近まで勘違いをしていた

服屋の鏡はちょっとお痩せになって見えるせいで本当のアタシを映し出さない

とは言っても  そこで気がつけよって話だけど

久しぶりに

真実を写す鏡の前に立った時

あれ?あれれれ  このばばあだれ?

って事になった

そうか
どうりで坂で息切れすると思ったぁ  どうりでジーパンのボタン取れちゃうと思ったぁ


やっだぁーあたしったら   おばかさ~ん!!!!


…。

真実は残酷で 一番見たくないものを そのままで突きつける


カガミヨカガミ

世界で一番美しいのは…







人生の転換期

自分が望むと望まざるにおいて
突然とその時はやって来る

人が迷っている時に
とんでもない
情報が向こうからやって来る。

そしてそれにどれほどの本気なのかを
どこぞにいる神様は、
「お試し」を行うわけで

何かを手に入れるには
何かを犠牲にする

その犠牲がどれだけの物で
その犠牲を払う事で

あとがなく追い詰められた際に
逃げ出すのか、
果敢に追い求めるのかは

やはり自分次第

目先の事にとらわれるよりももっと長い先を見据えて
今は歯を食いしばり
戦う時

いっやあーしんどーい

ガラじゃなーい

でも ここでおもいっきり脳みそ使っとかないと
振り返った時
なあーんにもない人生になっちゃう